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更新日:2024年6月3日 ページID:009525
身体障害者手帳を所持する方が、心臓の手術など障害の軽減・除去、人工透析など障害の進行を防ぐことが可能な場合に、その医療費の一部を支給(現物給付)する制度です。
通常、健康保険での診療では自己負担が3割となりますが、自立支援医療(更生医療)制度の適用で、原則1割負担となります。
ただし、所得水準に応じて月ごとの負担上限額が設けられます。なお、一定所得以上の場合、支給対象外となる場合があります。
事前申請が必要となります。
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