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更新日:2024年3月13日 ページID:036799
接種をご希望の方は、期間内に余裕をもって受けてください。
令和6年4月1日以降については、年1回の接種となり、秋冬に実施予定です(春夏はありません)。実施期間や自己負担となる接種費用など詳細については、決まり次第お知らせする予定です。
対象者は、インフルエンザ予防接種と同じく、次のいずれかに該当するかたです。
・65歳以上のかた
・60歳から64歳までのかたで、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方
それ以外で接種をご希望の方は、任意接種として全額自費で受けることが可能です。
詳しくはこちら(厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」)をご参照ください。
ワクチン接種は強制ではありません。保護者の方は、ワクチンを接種する発症予防効果などのメリットと副反応などのデメリットをご確認ください。そのうえでご本人と話し合い、接種をするかしないかをご検討ください。
また、かかりつけ医がいる場合は事前にご相談ください。
頻度としてはごく稀ですが、新型コロナワクチンの接種後に、心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されています。mRNAワクチン(ファイザー社及びモデルナ社のワクチン)接種後については、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。
詳しくは、厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください。
・1回目の予約をしたら、続けて2回目の予約をしてください。ファイザー社のワクチンの場合、2回目の接種は、1回目から3週間後が目安です。
※2回目の接種が3週間を超えた場合でも接種を1回目からやり直す必要はありません。接種間隔が3週間を超えた場合の効果は十分に検証されていませんがWHO、米国や、EUの一部の国では3週間を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示しています。(厚生労働省ホームページ参照)
・接種当日に体調がすぐれない場合は、接種を見合わせてください。
新型コロナウイルスに感染したことのあるかたについては、こちらをご覧いただき、ワクチン接種をご検討ください。
1.ワクチン接種は強制ではなく、任意です。
ワクチンを接種する発症予防効果などのメリットと副反応などのデメリットをご確認ください。そのうえで接種をするかしないかをご検討ください。また、かかりつけ医がいる場合は事前にご相談ください。
2.新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種することができません。基本的には、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。詳しくはこちらをご覧いただき、ワクチン接種をご検討ください。