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更新日:2024年4月1日 ページID:039393
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」に基づく感染症発生動向調査事業を円滑かつ確実に実施するために、令和4年10月31日から新しい感染症サーベイランスシステムの運用が開始され、本システムを用いたオンラインでの報告が可能となりました。
感染症法改正により、令和5年4月1日から感染症発生届等について本システム上での報告が努力義務化されました。(厚生労働省令で定める感染症指定医療機関は義務化)
インターネット環境がある医療機関におかれましては、システム利用のためのアカウントの申請、オンラインによる届出・報告にご協力いただきますようお願いします。なお、インターネット環境がない医療機関におかれましては、ファックスでの報告も可能ですので、ご相談ください。
システムの利用にあたっては、別紙1「利用規約(感染症サーベイランスシステム)」への同意を前提とし、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準じ、利用者ごとのアカウントが必要です。また、全数報告が可能な「医療機関」アカウントと定点報告が可能な「医療機関管理者」アカウントはそれぞれ独立しているため、担当する業務ごとにアカウントが必要です。
【別紙1】感染症サーベイランスシステム利用規約(PDF形式 271キロバイト)
定点報告用の申請様式をダウンロードし、長崎市感染症対策室へ電子メール(kansensho@city.nagasaki.lg.jp)にて送付してください。
申請内容確認後、アカウント情報をメールにてお知らせします。
(申請様式・記入要領) 【定点報告】システム利用申請様式(エクセル形式36キロバイト)
(定点医療機関マスタ) 【長崎市】医療機関マスタ(定点)(エクセル形式12キロバイト)
全数報告用の申請様式をダウンロードし、長崎市感染症対策室へ電子メール(kansensho@city.nagasaki.lg.jp)にて送付してください。
申請内容確認後、アカウント情報をメールにてお知らせします。
(申請様式・記入要領) 【全数報告】システム利用申請様式(エクセル形式36キロバイト)
(全数医療機関マスタ) 【長崎市】医療機関マスタ(全数)(エクセル形式15キロバイト)
過去(2017年から2022年)に全数報告を行った医療機関
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