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更新日:2021年8月13日 ページID:037212
食中毒予防において「手洗い」はとても重要な役割を果たしています。
正しい手洗いの方法について確認しましょう。
病原微生物等により食品が汚染され、その食品を摂取することで食中毒は発生します。
考えられる食品の汚染経路はさまざまですが、肉を触ったあとに野菜を切ったり、トイレに行った後によく手を洗わずに食品を扱ったり、人の手から食品を汚染させてしまうことも多いです。
こうした手を介した汚染は、「手洗い」によって防ぐことができます。
普段、しっかり手を洗っているつもりでも、洗い残しがあるものです。
一般に、指の間・股、爪や手首などは洗い残しが多いと言われています。
また、指輪や時計などを装着したまま手を洗ってしまうと、その部分に洗い残しが発生してしまうため、
手を洗う際には、こうした装飾具ははずすようにしましょう。
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