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【お知らせ】個人輸入した経口妊娠中絶薬による健康被害について

更新日:2022年11月29日 ページID:039616

医療機関を受診せずに個人で海外製経口妊娠中絶薬を使用することは大変危険です

インターネットを介してインド製と表示された経口妊娠中絶薬を個人輸入し、服用した20歳代の女性(妊婦)において、多量の出血やけいれん、腹痛の症状が生じ、医療機関に入院した事例が報告されました。

女性が服用した経口妊娠中絶薬は、ミフェプリストンとミソプロストールを有効成分とすると表示されていました。これらの医薬品は、膣から多量の出血や重大な細菌感染症などを引き起こすおそれが明らかになっています。

医師からの指示を受けずに使用することは大変危険ですので、安易に個人輸入して使用することがないようにしてください。

詳細は、厚生労働省ホームページをご確認ください。リンク先:厚生労働省報道発表(新しいウィンドウで開きます)

 ※(参考) ミフェブレックスに関する注意喚起について (厚生労働省ホームページ)(新しいウィンドウで開きます)

お問い合わせ先

市民健康部 生活衛生課 

電話番号:095-829-1155

ファックス番号:095-829-1230

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(11階)

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