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更新日:2019年4月25日 ページID:032752
<バテイさん>
皆さんこんにちは。
今回は、「定例会」と「臨時会」の2つについてお話しします。
「定例会」は、その名のとおり、定期的に開くもので、自治体ごとに条例などであらかじめ開催する回数と始まる時期が決まっています。
長崎市では、年4回開催することになっており、内容に応じて1回の定例会を20日前後の日程で行います。
定例会は、議会の中心となる話し合いの場で、お金の使い道やルールなどのほとんどは、この定例会で話し合います。
一方で、「臨時会」は、定例会を開催していない期間中、議会での話し合いが必要になったときに、臨時で開くものです。
臨時会では、国の制度が変わったり災害が起こったりしたときなどに、急いで決めなければならないことなどを話し合います。
なお、それぞれVol.4でお話しした本会議や委員会で話し合いますが、Vol.10でお話しした一般質問は、定例会のときにだけ行っています。
このように、定例会と臨時会を開催しながら、さまざまな議論を行っています。
※「教えて!バテイさん」のバックナンバーはこちらから
http://www.city.nagasaki.lg.jp/gikai/1010000/1013010/p032046.html
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