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更新日:2024年10月1日 ページID:002174
被爆者健康手帳又は第一種健康診断受診者証をお持ちのかた。
毎年2回、期日及び場所を定めて行っています。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、一部健診が延期又は中止になる場合があります。
第2回被爆者定期健康診断日程表(日付順)(PDF形式 125キロバイト)
第2回被爆者定期健康診断日程表(町別)(PDF形式 7145キロバイト)
年2回を限度に受診できます。その内の1回をがん検診として受診できます。
※予約が必要な場合がございますので、事前に医療機関へお問い合わせください。
被爆者健康診断委託医療機関一覧表(PDF形式 263キロバイト)
健康診断の検査項目は次のとおりです。
1. 視診、問診、聴診、打診及び触診
2. CRP定量検査
3. 血球数計算
4. 血色素検査
5. 尿検査(ウロビリノーゲン、タンパク、糖、潜血)
6. 血圧測定
7. 肝臓機能検査(AST、ALT、γ-GTP検査法)
8. ヘモグロビンA1c
(補足)7及び8は、医師が必要と認めた場合のみ行います。
1. 胃がん…問診、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査
2. 肺がん…問診、肺部エックス線検査、喀痰細胞診
3. 乳がん…問診、視診、触診及び乳房エックス線検査
4. 子宮がん…問診、視診、内診、子宮頚部及び子宮体部の細胞診、コルポスコープ検査
5. 大腸がん…問診、便潜血検査
6. 多発性骨髄腫…問診、血清蛋白分画検査
(補足)希望による健康診断として年1回各項目を受診できます。
1. 骨髄造血像検査等の血液の検査
2. 肝臓機能検査等の内蔵の検査
3. 関節機能検査等の運動器の検査
4. 眼底検査等の視器の検査
5. 胸部エックス線撮影検査等のエックス線検査
6. その他必要な検査
(補足)精密検査は、一般検査の結果、上記に掲げる検査のうちで必要と認めるものを行います。
検査費用は無料です。
精密検査をうけた場合は、そのかたの居住地から精密検査の実施医療機関までの往復交通費が支給されます。また、一般検査・がん検査をうけた場合で、往復の交通費が400円以上かかった場合は、当該交通費が全額支給されます。
長崎市外にお住まいの方は居住地の都道府県・広島市にお問い合わせください。
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