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更新日:2020年4月17日 ページID:025659
成長分野における新製品・新技術の開発を促進することを目的として、企業が大学等と共同で行う新製品等の研究開発経費の一部を補助します。
特に、創業5年以内の企業等を対象に「ベンチャー枠」を設け、創業期における新製品・新技術の開発を促進します。
次の3要件を全てみたす事業者を対象とします。
新製品・新技術の開発を促進することを目的として、企業が大学等と共同で行う研究開発事業であって、※2020年4月1日以降に開始され、研究未完了のもの。大学の所在地は市内、市外を問いません。
通常枠:最長3年(単年度で審査会において採択されたものについても、研究開発が継続している事業については、その残存期間等を申請することができます)
ベンチャー枠:単年度
新製品・技術開発に係る費用のうち、共同研究契約経費、試作品製作の外部委託経費、特許取得経費
2分の1
通常枠:200万円
ベンチャー枠(創業5年以内の事業者):100万円
※補助対象経費の総額が10万円を超えないときは対象になりません。
外部有識者からなる審査委員会を設置し、提出された書類の審査、及び必要に応じてプレゼンテーション審査を行い、総合的に判断します。
審査は、申請時に1回、実績報告時に1回の合計2回行います。ベンチャー枠については、通常の審査より選考基準を緩和します。
など
2020年4月1日(水曜日)~2020年6月30日(火曜日)まで
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