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ヒラス（ヒラマサ）
更新日：2013年3月1日 ページID：005816
ヒラス（ヒラマサ）
地方名
ヒラス、ヒラソウジ、アカユ
主な漁法
定置網、釣り
特徴
本種は、スズキ目アジ科ブリ属に属し、ブリやカンパチに非常によく似るが、体形がブリよりは少し平たい。釣りの好対象種として人気がある。全長20センチメートル～50センチメートルの若魚や未成魚は、春から夏にかけて流木などの漂流物について行動するのが見られる
全長150センチメートルに達する。沿岸の表層域に生息する。産卵期は春から夏。
分布域
北海道の太平洋側、沖縄近海を除く日本近海
食べ方
春から夏にかけてが旬。肉は、うすい赤身を呈し脂分がありコリコリとした歯ごたえがある。刺身が最も美味。煮付け、あら炊き、照り焼きによい。
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