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更新日:2020年10月1日 ページID:005830
エイガンチョウ(長崎)、アカマンタ(沖縄)、エブタ(和歌山)
延縄、刺網、定置網、底曳網
エイ類は、尾が長いので、燕尾(えんび)と呼んでいて、訛(なま)ってエイになったといわれている。尾には強毒があり、刺されるとショック症状を起こしたり、時には命を落とすこともある。
全長1メートル以上に達する。沿岸から沖合の砂底に生息し、夏場に沿岸の浅域で繁殖し、冬場に沖合の深みへ移動する。卵胎生。
東北南部から東シナ海。
夏が旬。湯引きは、酢味噌で食べる。煮付けは、薬味をきかせ味付けを濃いめにし、味噌味などにすると美味。
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