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更新日:2024年8月28日 ページID:010055
長崎市ではあぐりの丘の中に「有害鳥獣相談センター」を設置し被害相談や現地調査を行っています。
また、「防護」「捕獲」「棲み分け」の3対策による地域ぐるみの取り組みを進めています。
イノシシ等の有害鳥獣による被害相談や現地調査、被害防止方法に関するアドバイスなどを無料で行います
※ 休日、週休日、夜間 : 095-822-8888 (あじさいコール)
3戸以上の被害農業者の団体に対し、ワイヤーメッシュ柵の材料を支給
※設置は受益者が実施し、設置費用の負担も必要です
※家庭菜園は対象になりません
※申請から支給までに時間がかかります
農業被害及び生活環境被害を軽減し、農業経営の安定及び住みよい生活環境を確立するため、ワイヤーメッシュ柵の貸与及び設置支援をしています
(ア) 農業被害対策(家庭菜園含む)としてワイヤーメッシュ柵(支柱等の関連資材は自己調達が必要)を貸与します
(イ) 生活環境被害対策としてワイヤーメッシュ柵の資材一式を貸与します
※貸与されたワイヤーメッシュ柵の設置が完了したら、必ず「有害鳥獣被害防止用資材設置完了報告書」を長崎市へ提出してください
自治会等において、ワイヤーメッシュ柵の設置・運搬費用を一部支援します
補助金額: 市から貸与されたワイヤーメッシュ柵の設置費用の 2分の1(上限20万円)
申請期限: ワイヤーメッシュ柵を設置する年度の1月末まで
長崎市有害鳥獣対策協議会とは、猟友会、JA、長崎市などの関係団体が連携し、 有害鳥獣による農業被害及び生活環境被害を減少させるための対策に取り組んでいます。市内8地区に設置した被害相談員や捕獲隊員により、年間を通した捕獲活動を行っています。捕獲隊員には次の支援を行っています。
狩猟免許保持者(リーダー)と免許を持たない者(捕獲補助員)によりチーム(捕獲隊)を編成し、箱わな、囲いわなによる捕獲作業を行っています。捕獲隊には次の支援を行っています。
「狩猟免許試験」または猟友会主催の「事前講習会」を受検・受講されたかたに費用の一部を助成します
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