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更新日:2017年10月1日 ページID:010046
長崎市で活動している2グループは、長崎西彼生活研究グループ連絡会に所属しており、長崎市のほか、西海市、長与町のグループで組織されています。上部組織として、長崎県生活研究グループ連絡会があり、長崎西彼のほかに島原、県北、五島、壱岐、対馬の地区連が所属しています。
生活研究グループの歴史をひも解くと、戦後の復興期にさかのぼり、「衣・食・住」のすべてにおける農家生活の改善活動から発展してきました。
農山漁村において、生活向上を研究しているグループが、よりよい農山漁村生活のあり方を研究し、相互に情報や技術を交換し生活向上を促進すること。
年代 | 活動 |
---|---|
昭和30年代 | かまどなどの台所改善、共同炊事、みそ搗きの開始 |
昭和40年代 | 農繁期の共同献立・購入、自給農産物の有効活用(みかんジュースなど) |
昭和50~60年代 | 加工技術の確立、販売活動の実施(朝市・特産品祭り) |
平成元年~ | 企業活動活発化(加工所、直売所、レストラン、農業体験) |
定期的な情報交換・勉強会の開催。(県大会は各地区持ち回りで年1回実施。)地元農産物を活用した加工・直売所販売活動。地元小中学校での郷土料理指導
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