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更新日:2024年10月23日 ページID:000826
べっ甲工芸館は、令和6年11月22日(金)から令和6年12月20(金)まで、工事のため休館いたします。
工事内容:べっ甲工芸館空調設備更新工事
ご理解ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
※日程に変更が生じた場合はこちらのページでお知らせします。
国指定重要文化財旧長崎税関下り松派出所
長崎市松が技町4番33号
095-827-4331
平成14年4月10日
午前9時~午後5時
12月29日~1月3日
※べっ甲工芸館は、令和6年11月22日(金)から令和6年12月20(金)まで、工事のため休館いたします。
一般 100円 小・中学生 50円
団体(15名以上) 一般 80円 小・中学生 30円
身体障害者手帳を持っているかたなどの割引についてはこちらをご覧ください。
407平方メートル
221平方メートル
松ケ枝国際ターミナルバス停から徒歩1分。
大浦天主堂下バス停から徒歩2分。
大浦海岸通電停から徒歩約2分。
路面電車
「長崎駅前電停」から「崇福寺」行きに乗車し、「新地中華街電停」で下車。「新地中華街電停」から「石橋」行きにのりつぎ「大浦海岸通電停」まで約15分。
長崎バス
車:約8分。
専用駐車場はありません。市営松が枝町第2駐車場(有料)や近くのコインパーキングをご利用ください。
「長崎市べっ甲工芸館」は、国指定重要文化財「旧長崎税関下り松派出所」の約4年間の保存修理工事を経て、べっ甲工芸品及び税関資料を市民の観覧に供し文化的向上に資することを目的に、平成14年4月10日にオープンした。
「旧長崎税関下り松派出所」は、明治31年に建設され、平成2年3月に国の重要文化財に指定されている。建物は小規模ではあるが、明治時代の税関施設の状況をよく伝えており、歴史的な価値だけでなく、海岸通りの景観形成にも重要な役割を担っている。
「長崎市べっ甲工芸館」では、歴史と伝統に培われたべっ甲細工の技術と技能を保存するため、社団法人日本べっ甲協会から寄贈を受けた貴重な作品のうち約300点を展示している。
併せて税関に関する資料等も展示している。
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