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更新日:2023年7月25日 ページID:000827
国指定重要文化財旧出津救助院(鰯網工場)
午前9時~午後5時
12月29日~1月3日
(令和元年10月1日から)
個 人 |
団 体 (10人以上) |
|
一 般 | 310円 | 250円 |
小・中・高校生 | 100円 | 60円 |
長崎市外海歴史民俗資料館との共通入館料
※ ただし、長崎市外海歴史民俗資料館 が休館の場合は半額 (割引については入館料の減免のページへ)
昭和43年11月7日
深い人類愛の精神とすばらしいフロンティア精神をもって、外海地方の産業・社会福祉・土木・建築・医療・教育文化などに奉仕したフランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ神父の遺品を一堂に集めて、偉業、遺徳を永久に顕彰することを目的として昭和43年11月に設置した。記念館の建物はド・ロ神父の設計施工により鰯網工場として明治18年に建設されたもので、昭和42年2月に県指定文化財となった。建物の老朽化により平成11年度から3年間をかけて文化財保存修理を実施し、創建時に近い形に修復し、同時に展示改修を行い平成14年5月13日に新たに開館した。
記念館の建物は、ド・ロ神父が創設した旧出津救助院の施設の一つとして、平成15年12月25日に国の重要文化財に指定された。
薬箱、手術用器材、人体模型(助産婦養成用)
指導用図面、大工・左官用具、設計工学書
染料、指導書
ソーメン・マカロニ製造用具、メリヤス編機、ソーメン行商用鑑札、ミシン、湿度計
日計簿、食器類、カレンダー、ランプ、かばん
長崎市西出津町2633番地
0959-25-1081
バス:長崎駅前バス停から「大瀬戸・板の浦」行きに乗り出津文化村バス停で下車。または、「桜の里ターミナル」行きに乗り、終点で「大瀬戸・板の浦」行きに乗り換え出津文化村前バス停で下車。下車後徒歩5分。
車:長崎駅前から約50分
668平方メートル
179平方メートル
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