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更新日:2023年6月26日 ページID:009326
長崎市出身の須加五々道。水墨画の技術を基調に西洋美術の遠近法を融合させた独特の画風で、その作品は「新日本画」と呼ばれています。寄贈を受けた作品の中から、約20点を展示しています。旧外国人居留地の町並みが残る長崎の南山手伝統建造物群保存地区にある34棟の一つ、南山手乙9番館に平成14年11月1日に開館いたしました。なお、平成20年3月には、「彩梢」の本画が、平成20年6月には「農婦」の本画を含む12点が、本人より寄贈されました。
午前9時~午後5時
毎週月曜(祝日を除く)、年末年始(12月29日~1月3日)
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