国際理解
小・中9年間を見通して新たに策定した「長崎市国際理解教育総合プラン」に基づき、国際化が進むこれからの時代にふさわしく、自ら進んで外国人と交流しようとする国際感覚豊かな子どもの育成を図る。
小中9年間を通した英語教育の推進
- JETプログラムで招致した37人の外国語指導助手(ALT)と市内在住の英語が話せる小学校英語インストラクター(EEI)を市立小・中・高等学校に派遣し、児童生徒が生の英語に接し、英語に対する興味・関心を高める。
原則として、中学校区にALTを1人配置する体制としている。
※小学校英語インストラクター総派遣時数(5・6年 各学級年間16時間)
- スピーチコンテスト等を実施し、ふるさと長崎について発信する機会を通して、英語で自分の考えを伝える態度や表現力を育成する。
国際交流イベントの実施
出島等の市の施設を利用し、外国人と児童生徒が触れ合う交流イベントを年間3回程度開催する。
研究指定
- 国際理解・英語教育研究校の指定(高城台小学校・朝日小学校・坂本小学校)
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