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更新日:2019年11月29日 ページID:023209
皆さんのご家庭では、月に何回、家族そろって食卓を囲みますか?お父さんは残業や飲み会、子ども達はクラブ活動や塾・習い事…。最近は、ライフスタイル
食卓は単なる食事の場ではありません。心も体も、たくさんの栄養をとる場として大きな役割を持っています。食材のこと、今日の出来事、健康のこと…。『食べる』ということを通して、食卓では様々な家族のコミュニケーションがとられ、心も体も豊かになります。
そこで長崎市では、平成21年4月から、国の食育推進基本計画に定められた「食育の日」である「毎月19日」を『食卓の日』と定め、地元農水産物の家庭での利用促進と、食卓を囲むことで家族や人間関係の絆を深める機会が創出されるよう、官民一体となった取組みを展開しています。
市民一人一人が『食』を通じて、健康について考え、家族の絆を深め、地元産の旬の食材を食卓に取り入れることで、食の宝庫である我がまち「長崎」に愛着と誇りをもってほしい!
長崎市ではこれからも、『食卓の日』の理念に賛同していただいた団体と協同して、長崎が健康で心豊かな、元気なまちとなるよう、この活動
さあ、今日からあなたのご家庭でも、毎月19日は『食卓の日』!
皆さんのご家庭でも、ぜひ、『食卓の日』に取り組んでみてください!従業員の心身の健康を考え、毎月19日の『食卓の日』をノー残業デー
日頃、家族で食卓を囲む機会が少ない方も、『毎月19日』は、朝ご飯や夕ご飯を家族と一緒に食べながらコミュニケーションを図り、ココロの絆を深めましょう!
旬の野菜や魚介類は栄養価も高く、カラダにとってもよいのです!長崎県産のものであれば、生産地が近いためとびきり新鮮!地元・長崎市の農水産物ならなおのこと!お買い物の時には、“長崎産(地産地消)”を意識して購入しましょう!
私達 長崎市と一緒に、『食卓の日』事業に取り組んでいる頼もしいパートナーです。現在、長崎市を含め主催・賛同 合わせて68団体。『食卓の日』の理念を共有することにより、更なる活動の充実と『食卓の日』の周知が図られることが期待されます。
主催団体や賛同団体による食卓の日を推進する取組みをご紹介します!
1.西部ガス
毎月19日の「食卓の日」を広く市民の方々に知っていただくため、料理教室を開催しています。
長崎の魚や長崎和牛・出島ばらいろ、長崎伝統野菜などの食材をテーマとして、
家庭でもできる料理を教えていただいています。
2.市役所食堂 ル・シェフ、NHK長崎放送局食堂 カッチェル
毎月19日(土日祝の場合は直前の開庁日)に、食卓の日サービスランチの提供をしています。
その月の旬の食材や長崎ならではの食材を使った食卓の日限定のランチメニューを提供することで、
「食卓の日」のPRや地産地消の推進を行っています。
3.長崎の味研究グループ
毎月第3土曜日に、料理教室を開催しています。
4.直売所
・びわっちファーム「太陽の郷」、みさき駅さんわ
食卓の日にちなみ、旬の農水産物などを、プレゼント!!
・きんかい味彩市
毎月19日は、ポイントが2倍に!!
・JA長崎せいひふれあい市(大浦店、新大工店、住吉店、東長崎店)
毎月19日は、たまご(6個入り)プレゼント!!
などなど、「食卓の日」を推進する様々な取り組みが行われています!
ぜひ、みなさんのご家庭や職場でも「食卓の日」に取組んでみてくださいね♪
「地産地消」に取り組むなら、まず直売所へどうぞ!生産者が直接、農水産物を持ち込む直売所に行くと、農水産物の「旬」がよくわかります。中でも、地元・長崎市産の農水産物や加工品を多く取扱っている「長崎市直売所ネットワーク」加盟の直売所は次の21店舗です。お近くにお越しの際は、ぜひお立寄りください!(下記一覧をクリックしてください)
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