長崎味わいの匠「三和惣菜加工グループ菜彩」が作る三和地区の郷土料理
材料
- 大豆:1キログラム
- 海水:5カップ(目安)
- 沸騰したお湯:適量
作り方
- 大豆は一晩、水につける(夏は6時間、冷蔵庫で。冬は8時間)
- 大豆2カップと水3カップをミキサーにかける(1分50秒)
- ミキサーにかけた大豆をボールに移し、熱湯(手で触って熱いくらい)を入れてかき混ぜ、10分くらいおく。
- こし袋に入れて固く絞り、豆乳とおからができる。
- 豆乳を鍋に入れて火にかける(焦げやすいので、中火で静かにかき混ぜながら煮る。沸騰したら海水を鍋の外側から少しずつ回し入れる。お湯が澄んできたら入れるのをやめる)。
- 表面に浮いてきたのが塩豆腐。これをお玉ですくい、布を敷いた流し箱に入れる。
- 表面を布で覆い、押し蓋をして水切りする。約1.2キログラムの重石を乗せ、10~15分おいてできあがり。