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更新日:2014年2月26日 ページID:025160
ながさき味わいの匠「大山たけのこ料理グループ」の中尾トワさんがつくる「お煮付け」
1.ゆでたけのこ、にんじんは食べやすい大きさに切る
2.鶏がらはきれいに洗っておく
3.鍋に、1と2を入れ、たけのこがかぶるくらいの量の水を入れる
4.3にAを入れ、強火で1時間くらい炊く
※沸騰して10分後、にんじんは味がついたらあげておく
5.いんげんは別鍋でゆでておく
6.4に5を入れ、5分程炊く。
※いんげんの色が変わるので、味が付いたらあげておく
7.器に盛り付けて出来上がり
たけのこの料理の普及や、地元のこどもたちとの、たけのこ堀り体験など、たけのこを通じた食育に取り組んでいます
大山地区でとれるたけのこは、クセがなくやわらかいのが特徴。地域の特産品で昔ながらの塩漬けにより保存され、旬の時期以外でも食べられるよう工夫されていますが、青果としての旬は2月下旬から4月中旬ごろまでです。長崎市内の学校給食の食材としても活用されています。
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