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「長崎和牛・出島ばらいろ」を使った こたわりハンバーグ!

更新日:2016年9月23日 ページID:028720

「長崎和牛・出島ばらいろ」を使った こだわりハンバーグ!

さかもとかいちょう

(一社)長崎県調理師協会の会長であり市役所内レストラン ル・シェフの坂本洋司さん(西洋料理「現代の名工」)のレシピです。坂本さんは、調理技術の指導とともに、食生活の改善及び健康づくりにご尽力されています。

材料(4人前) 

でじまばらいろはんばーぐ

  • 長崎和牛・出島ばらいろ」と豚肉の合いびき(5:5)・・・300g
  • たまねぎ・・・260g (大1個)
  • 卵・・・1個
  • 生パン粉・・・20g
  • 塩・・・3g 
  • ナツメグ・・・少々
  • おろしニンニク・・・小さじ1
  • 黒こしょう・・・少々
  • サラダ油・・・適量

【ソース】

  • 赤ワイン・・・50cc
  • ウスターソース・・・大さじ2
  • トマトケチャップ・・・大さじ2
  • 砂糖・・・小さじ1
  • しょうゆ・・・小さじ1

作り方

  1. たまねぎはみじん切りにし、炒めて冷ましておく。
  2. ボウルに1.と卵・生パン粉・塩・ナツメグ・おろしニンニク・黒こしょうを入れ、よくかき混ぜる。
  3. 2.のボウルに合いびき肉を入れ、さらにこねる。1人分ずつ丸め、両手でたたき伸ばしながら空気を抜き、形を整えたら中心部分を少しくぼませる。
  4. 熱したフライパンにサラダ油を入れて3.の片面を中火で焼く。片面が焼きあがったらハンバーグを裏返し、ふたをして蒸し焼きに。全体的にふっくらとして軽く押して透明な肉汁が出たら焼き上がり。
  5. ハンバーグを焼いたフライパンの余分な油を取りのぞき、赤ワインをひと煮立ちさせ、ウスターソース、トマトケチャップ、砂糖、しょうゆを加え混ぜ合わせ加熱する。器に盛り付けたハンバーグにソースをかけ、季節の野菜を添えれば出来上がり!

ポイント

「長崎和牛・出島ばらいろ」をフードプロセッサーやミンサー、包丁でひき肉にして作る格別ハンバーグです。もちろん、市販のひき肉で作ってもおいしいですよ!

長崎和牛・出島ばらいろ

でじまばらいろ

長崎市内8戸の農家だけで生産される「出島ばらいろ」。その最大の魅力はお肉の旨味!味に深みがあり、旨味も強く、それでいてしつこくなく、さっぱりしている。口にいれた瞬間、深い味わいを感じられる、自慢のブランド牛です!

一般社団法人長崎県調理師協会

長崎県民の食品衛生思想、調理技術の指導及び食生活の改善と共に、県民の健康づくりに寄与する事を目的とした和、洋、中の調理師団体です。
小、中、高校からの依頼による郷土料理及び食文化などの出張授業や、郷土の伝統料理の保存と普及、指導のための食育の専門調理師を養成し、生産者と消費者とのパイプ役を果たすなど、地産地消の取組も実施しています。
また、豊かな自然や独特の歴史・文化に育まれてきた食材や、和・華・蘭文化をはじめとした多種多彩な食文化に代表される長崎の「食」の魅力を伝える、長崎「食」の博覧会を主催するなど、活発な活動を行っています。

しょくのはくらんかい  りょうりきょうしつふうけい

お問い合わせ先

水産農林部 水産農林政策課 

電話番号:095-820-6562

ファックス番号:095-827-6513

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(14階)

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