冬が旬のカキは橘湾や大村湾でとれる長崎産がオススメ!
今回はカキを使ったレシピをハウステンボスの鹿山勝彦料理長に提供していただきました。
カキと冷ごはんで作る簡単パエリア
材料(2人前)
- 殻付きカキ…7、8個
- 殻付きエビ…6尾
- 殻付きアサリ…100g
- 白身魚…100g
- 鶏もも肉【ぶつ切り】…100g
- ニンニク【みじん切り】…1かけ
- 玉ねぎ【みじん切り】…2分の1個
- トマト【角切り】…1個
- パプリカ【細切り】…2分の1個
- 冷凍グリンピース…20g
- レモン【くし切り】…8分の1個
- イタリアンパセリ…適量
- 冷やごはん…2食(360g)
- 白ワイン…大さじ1
- めんつゆ…大さじ
- オリーブオイル…大さじ2
- 顆粒コンソメ…小さじ1
- 水…250ml
- 塩・こしょう…適量
下準備
カキをお皿に入れてラップをし、レンジで殻が少し空くまで1分ほど温め、殻から身を外しておく。カキ汁は取っておく。
作り方
- フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ温め、中火で玉ねぎがしんなりするまで炒めた後、鶏もも肉を加えてさらに炒める。
- 1に殻付きアサリとトマトを加えてつぶしながら炒め、白ワインと顆粒コンソメを加える。
- 2に水とめんつゆ、カキ汁を入れて沸とうしたら、冷やごはんを入れてほぐし、塩・こしょうで味を調える。
- ほぐしたご飯の上に、カキと殻付きエビ、白身魚、パプリカ、グリンピースを乗せて蓋をし、火がとおるまで中火で5分ほど蒸す。
- 蓋を取り、強火にして余分な水分を飛ばし、チリチリ音がしたら火を止め、仕上げにレモン、イタリアンパセリを添えればできあがり!