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更新日:2017年10月1日 ページID:002920
野母崎地区は九州本土最西南端長崎半島(野母半島)の先端部に位置し、西北は五島灘を経て、遥かに五島列島を望見し、南西は茫洋たる東シナ海にのぞみ、東は橘湾、天草灘を望んで島原半島及び天草諸島と相対して三方を海に囲まれています。
昭和30年に高浜・野母・脇岬・樺島の4つの村が合併し、「野母崎町」が誕生しました。
海岸線の総延長は39キロメートルにも及び風や波が永い年月をかけて作り出した奇岩怪石、また、緑と白とコバルトブルーのコントラストの美しい砂浜など至るところに自然の織りなす美しい景観が見られます。また、良好な漁場、海水浴場など観光レクリエーションの場としても多くの方々に親しまれています。
年間平均気温は18度という気候的にも温暖で、四季を通じて亜熱帯性の植物が咲き誇り、訪れる人々に南国ムードを感じさせてくれるところです。
1月には水仙まつりを開催しており、水仙の丘を中心に約1000万本の水仙が一面を覆います。
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