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更新日:2024年2月27日 ページID:037413
長崎市に住民登録している方のパスポート(旅券)の申請・交付窓口は 「長崎市消費者センター」です。
令和5年3月27日からパスポートのオンライン申請が開始されました。
長崎県ホームページ「 オンライン申請について 」
令和4年の旅券法改正により、令和5年3月27日以降、一部の手続きが変更となります。
外務省ホームページ 「 令和4年の旅券法改正による申請手続きの主な変更点 」
次の日は電子申請の方のパスポート受け取りができません。
令和6年3月2日(土曜日)、3月16日(土曜日)
誠に申し訳ございませんが、この日はシステム点検があります。ご注意くださいますようお願いいたします。
長崎市に住民登録している方。
原則として、長崎市に住民登録している方は、その他の自治体窓口での手続きはできませんのでご注意ください。
旅券の新規申請(切替申請含む) 、残存有効期間同一旅券申請等及び交付
長崎市消費者センター(長崎市築町3番18号 メルカつきまち4階)
月曜日から金曜日 午前9時から午後5時まで (土曜日、日曜日、祝日は除く)
※1 午後3時以降の受付分については、翌日の受理(受付) となります。
※2 年末年始(12月29日から1月3日まで)は受付できません。
月曜日から金曜日 午前 9時から午後5時まで
土曜日・日曜日・祝日 午前10時から午後6時まで
※1 年末年始( 12月29日から1月3日まで)は受取できません。
※2 年齢に関係なく必ず本人でなければ受取できません。また、申請時にお渡しする受領証をご持参ください。
※3 発行の日から6か月以内に受領されませんと旅券は失効し、受け取ることができなくなります。
また、旅券を受け取らずに失効させ、5年以内に再度パスポートの申請をする場合は手数料が通常より
高くなりますので、必ず6か月以内にお受け取りください。
【注意点】
令和5年3月27日に、申請書の様式が変更されました。同日以降、古い様式の申請書は使用できませんのでご注意ください。
5年用と10年用の申請書があります(18歳未満は5年用のみ)。
申請書は消費者センター、市役所本館1階 中央地域センター、各地域センターに設置しております。
また、上記の申請書に加え、ダウンロード申請書でも申請できます。
外務省ホームページはこちら(新しいウィンドウで開きます)
※ 機械で読み取りますので、黒インクのボールペンや万年筆等で記入(サインペンまたはフリクションボール等の消えるインクは不可) し、折り曲げたり汚したりしないでください。
本籍地のある自治体で取得をお願いします。
発行日から6カ月以内のものに限ります。
※ 長崎市に本籍のある方は、消費者センターで取得できます。
また市役所本館1階中央地域センター・各地域センター(市民サービスコーナーを含む)でも取得できます。
次の( ア )~( エ )の全てに該当する方は戸籍謄本は必要ありません。
(ア) 申請しようとする日が現在所有している旅券の有効期間内であること。(※)
(イ) 申請しようとする日において、申請者が成年に達していること。
(ウ) 旅券に記載されている氏名の変更がないこと。
(エ) 旅券に記載されている本籍地の都道府県名に変更がないこと。
※ 有効期間の最終日が土曜日、日曜日、祝日及び年末年始( 12月29日から1月3日まで)になる場合は、その翌日以降に到来する最初の平日を当該有効期間の最終日とみなします。
【必要事項】
※写真の規格が空港での顔認証により、厳格になっておりますので、なるべく写真店で「パスポート用」と指定してお撮りください。
なお、次の場合は受付できません。
「1.と1.」または「1.と2.」の組み合わせであること。「2.と2.」の組み合わせは不可。
1.健康保険・国民健康保険・後期高齢者医療保険・船員保険等の被保険者証
共済組合員証 国民年金・厚生年金等の年金手帳 基礎年金番号通知書
被爆者健康手帳介護保険被保険者証
国民年金・厚生年金・船員保険・共済年金・恩給等の証書
印鑑登録証明書(その実印も併せて必ずご持参ください)
2.会社の身分証明書 (写真付き)
失効旅券(失効後6か月を超えるもの。 )
公の機関が発行した資格証明書 (写真付き)
本籍地の市区町村が発行する身分証明書(身元証明書) 学生証
※1 個人番号(マイナンバー)通知カードは本人確認書類としては受け付けられません。
※2 小学生以下の申請については、法定代理人(父・母等)が同伴または代理で申請される場合は、
窓口に来られた法定代理人の本人を確認する書類で代用できます。法定代理人が来所できず、祖父母等が親の代わりに申請される場合は、申請者ご本人の本人を確認する書類は必要となります。
その場合は、健康保険証に加えて、本籍地の市町村が発行する身元証明書、世帯主の印鑑登録証明書と実印、在学証明書のいずれかが必要です。
詳しくは、消費者センターまでお尋ねください。
有効期間内のものは必ず提出してください。
また、期限が切れているパスポートをお持ちの場合は、なるべく申請時にご持参ください。
残存有効期間同一申請・・・有効期限内のパスポートをお持ちで本籍や姓などに変更のあった方、または査証欄の余白が見開き3ページ以下となった方(有効期間は所持する旅券の残存有効期間と同一で新たな旅券を発行する)
紛失一般旅券等届出・・・有効期限内のパスポートを紛失または焼失された方等の申請に必要な書類につきましては長崎県のホームページを参照ください。
長崎県ホームページはこちら(新しいウィンドウで開きます)
実質5日間(土曜日・日曜日・祝日、12月29日から1月3日までを除く)
実質5日間(土曜日・日曜日・祝日、12月29日~1月3日を除く)
手数料(印紙・証紙)は旅券受領の際に必要となります。
(申請のときにはご準備いただく必要はありません。)
【10年用】
16,000円 (収入印紙 14,000円、長崎県収入証紙 2,000円)
【5年用】
12歳以上 11,000円 (収入印紙 9,000円、長崎県収入証紙 2,000円)
12歳未満 6,000円 (収入印紙 4,000円、長崎県収入証紙 2,000円)
6,000円 (収入印紙 4,000円、長崎県収入証紙 2,000円)
近年の世界情勢の変化から、渡航の際に電子渡航認証が必要な国が増えてきました。
電子渡航認証とは、事前にオンラインでパスポート情報、連絡先などの個人情報、渡航情報、適格性の質問への回答などを提出し、それが承認されることで渡航が可能になる制度です。
渡航予定の国が電子渡航承認が必要か国かどうかは外務省のホームページ等で確認いただき、各自で手続きをお願いいたします
(消費者センター窓口では行っておりません)。
米国:ESTA カナダ:eTA 韓国:K-ETA など
消費者センター(パスポート担当) 直通 : 095-829-1550
長崎県パスポートセンターのホームページもご覧ください。
長崎県パスポートセンター : 095-895-2121
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