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更新日:2017年10月1日 ページID:027999
※ 出典・・・『日見の史蹟等(発行:日見地区公民館運営協力委員会)』から抜粋
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由緒及び沿革: 個人の自宅で祀っていたが、しばらく放置されたときがあった。隣の人に病人が出たりしたので、改めて普請して祀ったところ、病が癒えたということがあった。崖を掘りぬいたところに祠があり、苔むしたこぢんまりとした立派な鳥居が建っている。
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由緒及び沿革: 漁師さんが個人的に祀っている。見晴らしのいい場所で少々自動車騒音はうるさいが県道に背を向けてこじんまりと立っていらっしゃる。
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由緒及び沿革: 地蔵建立は嘉永3年(1850)戊5月。湧水の井戸があり、地区の住民に利用されていた。現在は元の位置より10mほど下った場所に建っている。当地の地名については、江戸期は、山手集落を「岡」と云い、鋼に因んで金ヶ岡とよばれるようになったと思われる。
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由緒及び沿革: 不明
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