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更新日:2016年1月25日 ページID:028001
※ 出典・・・『日見の史蹟等(発行:日見地区公民館運営協力委員会)』から抜粋
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由緒及び沿革 恵比寿様は、船津の3地区(崎組・中組・浦組)にそれぞれ一体ずつ祀っている。お祭りは同じ期日に行っている。
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由緒及び沿革 網場町一番地の橘湾、雲仙の勇姿を見渡す波静かな入江の丘に位置する。平安朝時代一流の文人政治家であった菅原道真公を祭神とする。天満神社は京都の北野大神、大宰府天満宮を筆頭に全国一万数社を超えるといわれている。社地は旧日見村社として(約6700平方メートル)正殿、拝殿、木造建築、江戸初期以降の常夜燈、鳥居、神牛の石造美術がある。境内には社殿を囲んで椎の木の大木を主として、楠、アラカシ、カヤ、ヤマモモ、カブノキ、ヤブツバキ等の温交林がうっそうと繁り立ち、太古の面影を守り伝えている。しかし、平成3年(1991)の台風9号、12号により、倒木多数に至ったが、平成4年(1992)2月氏子総代により、楠、桜、モミジ、梅等を2百数十本補植、現在に至っている。
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由緒及び沿革 享保(きょうほう)5年(1720)建立。船津念仏講中、女人講の地蔵が備えられている。
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由緒及び沿革 台風通過で暴風雨と高波に襲われ、網場海岸も大被害をこうむった。遺骨等を弔い、以後の安全を祈願して集霊碑を建てた。海岸に漂着した遺体や、水害の時流れたりした墓等の骨を集めて祀ってある。大正3年(1914)8月建立、平成3年(1991)9月現在地に移転。
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由緒及び沿革 不明 石仏4体
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