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更新日:2023年2月14日 ページID:037145
総務係では、東部地区をより暮らしやすいまちにしていくため、地域住民と協働し、情報を収集・発信しながら、地域課題の解決の支援を行っています。
具体的な取り組みは下記のとおりです。
東部地区の活性化を目的に、地域のかたのお声をお聴きしながら、色々な事業に取り組んでいます。
【取り組み例】
◆情報発信
情報誌「ひがしSUN」発行 創刊号・第2号・第3号
◆桜の魅力を活かしたまちづくり
・八郎川ライトアップ
・まち歩きマップ「ひがしさんぽ」発行
・フォトコンテスト「ひがしフォトコン!」の実施
急速な少子化・高齢化の進行、核家族化や一人暮らし世帯の増加など家族形態の変化、価値観や生活スタイルの変化などに伴う無関心や個人主義の広まりなどにより、地域の一員であるという地域属性の意識や地域の連帯感が持ちにくい状況にある一方で、東日本大震災以降、地域コミュニティの必要性は改めて認識されているところです。
そこで、地域の主体性、自立性を尊重した地域コミュニティの活性化を推進するため、地域の各種団体が連携し、一体的な運営を行う地域を支える新しいしくみづくりを行います。
詳しくはこちら(新しいウィンドウで開きます)
近年、日本各地で災害が相次いでいます。
阪神淡路大震災における日本火災学会の調査報告によると、ひとたび災害が発生した場合、レスキュー隊や消防隊員などの救助隊が現場に駆け付けたとしても、救助率は全体の2%にも満たないとのデータがあります。
一方で、「通行人」「友人・隣人」「家族」「自力」による救助は、全体の97.5%を占めており、命を守るためには、まずは自力での避難、そして住民同士のささえあい・助け合いが重要であると言われています。
しかし、住民同士のつながりが希薄になりつつあると言われている昨今、どこにどのようなかたが暮らしているのか、よく知らないかたもいらっしゃるのではないでしょうか。
一人でも被害に遭うかたを少なくするためには、住民同士のささえあいや助け合いが大切です。
そこで、長崎市では地域の助け合いのしくみとして「ささえあいマップ」づくりを提案しています。
マップを作成したからと言って、いざ災害が起きた時に、「想定したとおりできるか不安だ」というご意見もあるかもしれません。
しかし、このような災害について考える機会を設けることで、地域のみなさんが、日頃からの防災に対する意識を高めるための第一歩となればと考えています。
ささえあいマップの作成をご希望される場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ささえあいマップの資料はこちら
東部地区管内の公共施設の維持・管理を行っています(一部を除く)
施設 | 住所 | TEL | FAX |
古賀地区事務所 | 〒851-0101 古賀町948番地1 | 095-838-2040 | 095-834-0002 |
古賀地区市民センター | 095-814-9933 | 095-814-9934 | |
橘地区ふれあいセンター | 〒851-0115 かき道2丁目45番20号 | 095-838-7567 | |
戸石地区事務所 | 〒851-0113 戸石町1740番地1 | 095-830-2001 | 095-834-0003 |
戸石地区公民館 | 095-830-2937 | ||
東公園コミュニティ体育館 | 〒851-0113 戸石町194番地 | 095-830-2011 | 095-838-5705 |
東公園コミュニティプール | 〒851-0113 戸石町199番地2 | 095-838-5705 | なし |
日見地域センター | 〒851-0122 界2丁目1番19号 | 095-838-3104 | 095-834-0004 |
日見地区ふれあいセンター | 095-839-8832 | 095-839-8911 | |
老人憩の家 東望荘 | 〒851-0134 田中町299番地 | 095-838-3719 | |
東長崎地域センター | 〒851-0133 矢上町19番1号 | 095-839-5151 | 095-834-0001 |
東公民館 | 095-838-3732 | 095-838-3256 |
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