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更新日:2024年3月5日 ページID:041172
幼児期のお子様は、個性豊かに成長されます。視覚・聴覚を含め、病気の早期発見、身体面、運動面、精神面の発達の成長についてご一緒に確認します。
必要に応じて再診査(経過健診)でお子様の様子を確認させていただいたり、管理栄養士による栄養相談、臨床心理士による育児相談におつなぎしています。
満3歳~4歳未満のお子様と保護者
※長崎市では、3歳6か月で受診していただけるようにご案内しています。
※対象者には個別に受診日を案内します。また、お住いのエリアでご案内する曜日が異なります。健康診査の案内は、受診月の約1か月前にお手元に届くように発送しますので、案内が届かない場合はお知らせください。
※混雑を避けるために1回あたりの受診人数の調整をしております。会場変更、案内日以外での受診を希望される場合は、事前にご相談ください。
母子健康手帳と質問票、アンケート、採尿した尿を出し、番号札をもらいます。
ご記入いただいた質問票・アンケートをもとに保健師がお話をうかがいます。
お子様のご様子で気になっていること、心配なことなどについてもご相談いただけます。
ご自宅で実施していただく目の検査に加え、カメラ撮影による眼のスクリーニング検査を実施します。
(撮影の際はお部屋の電気を消して暗くします)。
焦点があえば30秒程度で測定できます。結果は小児科医よりお伝えします。
お子様のお口の中の状態を確認し、ブラッシング指導を行います。
お口の中のことで気になっていること、心配なこともご相談いただけます。
口腔支援センターが(健康づくり課)が担当します。
小児科医がお子様を診察します。病気がないか、発育、発達などを確認します。
次回の健康診査をご案内します。
お子様の発育、発達を確認するため、再診査(経過健診)をご案内する場合があります。
管理栄養士がお子様の栄養(食事量、バランス、間食の与え方等)に関するご相談をお受けします。
臨床心理士がお子様の発達面に関するご相談をお受けします。
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