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更新日:2024年12月4日 ページID:039569
令和6年12月15日(日曜日)~令和6年12月24日(火曜日)まで
今日もまた あなたの無事故 待つ家族
個人差はありますが、アルコールは飲酒量によっては集中力や注意力がにぶる・身体の平衡感覚が狂う・動体視力が落ちて視野が狭くなる・判断能力がにぶるなど、身体への影響を及ぼすことがあります。飲酒運転の死亡事故率は、飲酒なしの約6.1倍であり、死亡事故につながる危険性が極めて高くなっています。(令和5年・警察庁資料)
飲酒運転は犯罪です。年末の時期は、飲酒の機会が増えますが、飲酒運転は絶対にしないでください。
道路を横断するときは、近くの横断歩道を利用し、横断する前には手をあげて、運転者に「手のひら」を示して横断の意思を伝え、車両が止まってから横断するなど、自らを守る行動を実践しましょう。
また、歩行者のルールを守り、横断が禁止される場合や場所での横断は絶対に行わないようにしましょう。
日頃から自分の運転を振り返り、客観的に見て危険な運転をしていないか確認するように心掛けましょう。
親族、近所、職場等で運転に不安がある高齢運転者がいるときは、安全運転相談窓口(安全運転相談ダイヤル「#8080」)に相談するなどして、運転免許証の自主返納も検討するよう促しましょう。
また、身体機能の変化を自覚して、ゆとりを持った運転に運転に努めましょう!
長崎市においては、全ての交通事故発生件数に占める二輪車関連の交通事故の割合が依然として県全体よりも高い傾向にあります。二輪車運転中の安全意識の徹底や運転マナーの向上を促進して、二輪車による交通事故を防止に努めます。
二輪車の運転者・自動車の運転者は、お互いに注意して交通事故の防止に努めましょう。
ヘルメットは必ず正しく着用し、胸部等保護のためのプロテクターも着用するようにしましょう。
令和6年年末の交通安全県民運動長崎市実施要綱(PDF形式 2,352キロバイト)
令和6年年末の交通安全県民運動長崎市実施要綱(PDF形式 729キロバイト)
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