ここから本文です。

「社会を明るくする運動」について

更新日:2022年11月4日 ページID:038831

7月は“社会を明るくする運動”強調月間・再犯防止啓発月間です

 「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

 長崎地区における「社会を明るくする運動」の主な取組みは、次のとおりです。
1 標語募集(小、中学生を対象)
2 作文コンテスト(小、中学生を対象)
3 弁論大会(中、高校生を対象)
 また、講演会、ミニ集会等の犯罪予防活動にも取り組んでいます。
 詳細については、「長崎地区更生保護サポートセンター」(電話:095-894-5571)へお問い合わせください。

詳しくは、法務省ウェブサイトをご覧ください。
https://www.moj.go.jp/hogo1/kouseihogoshinkou/hogo_hogo06.html

第72回“社会を明るくする運動”(令和4年度)

第72回広報用ポスター

稲佐山電波塔のイエローライトアップを行います

7月は、第72回“社会を明るくする運動”の強調月間となっています。
長崎市では、多くの市民の皆様に、「更生保護」の取組みについて知っていただき、「更生保護」について考えるきっかけにしていただくため、次の期間において、稲佐山電波塔のイエローライトアップを行います。
なぜ「黄色」なの?

●日時:令和4年7月1日(金)~令和4年7月11日(土) 日没~22時
 ※緊急のライトアップや設備の不具合等、状況により本ライトアップを実施できない場合があります。

第72回“社会を明るくする運動”(令和4年度)

 長崎地区推進委員会による第72回“社会を明るくする運動” にて実施された「標語募集」、「作文コンテスト」、「弁論大会」の入賞者が決定!
 各賞の入賞者は、次のとおりです。(敬称略)

【標語】

作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 おせっかい それでも私 声かける 長崎市立横尾小学校6年 古賀 瑞葵
長崎地区推進委員会賞 毎日の やさしい言葉が 「愛言葉」 長崎市立橘中学校2年 宮口 乃紅
長崎保護観察所賞 みつけよう わるいとこより いいところ 長崎市立銭座小学校6年 酒井 穂乃香
長崎保護観察所賞 たよってね 君はいつでも 一人じゃない 長崎市立矢上小学校5年 松尾 咲希
長崎地区保護司会賞 見守りで 素直になれる 暖かさ 長崎市立南小学校6年 山﨑 海斗
長崎地区保護司会賞 「助けて」と 心の扉 開けてみて 長崎市立小島中学校3年 髙橋 りん


【作文】

作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 地域の人との繋がり 長崎市立仁田佐古小学校6年 林田 怜真
長崎地区推進委員会賞 安心・安全に過ごせるまちづくり 長崎市立橘中学校1年 堀 結優美
長崎保護観察所賞 生きたコミュニケーション 長崎市立横尾小学校6年 古賀 瑞葵
長崎保護観察所賞 言葉は人を救うために 長崎市立橘中学校1年 永田 七海
長崎地区保護司会賞 だれにでもできる街づくり 長崎市立山里小学校6年 松屋 なつき
長崎地区保護司会賞 現在(いま)を生きる 長崎市立深堀中学校2年 楠山 更紗

【弁論】

作品 受賞者
長崎地区推進委員会委員長賞 支えに感謝すること 長与町立長与第二中学校3年 上河 果林
長崎地区推進委員会委員長賞 斜視から学んだこと 長崎県立長崎南高等学校2年 田畑 愛梨 
長崎市議会議長賞 奇跡だらけの私だちにできること 長与町立高田中学校3年 田代 響
長崎市議会議長賞 指が心を傷つける 長崎総合科学大学附属高等学校2年 山井 つばき
長崎更生保護女性会会長賞 本当の自分の見つけ方 長崎市立三川中学校3年 湯川 結芽

「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」とは

 犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルです。黄色い羽根
 長崎地区保護司会が考案し、平成21年に活用を始め、平成23年からは全国で使用されています。
 更生保護のシンボルマークであるヒマワリの黄色と、刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」(昭和 52 年、山田洋次監督)から着想を得たものです。

お問い合わせ先

市民生活部 自治振興課 

電話番号:095-829-1134

ファックス番号:095-829-1233

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(10階)

アンケート

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く

観光案内

平和・原爆

国際情報

「防犯・交通安全」の分類

ページトップへ