ここから本文です。

社会を明るくする運動

更新日:2024年10月10日 ページID:038831

7月は“社会を明るくする運動”強調月間・再犯防止啓発月間です

「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

長崎地区における「社会を明るくする運動」の主な取り組みはこちらです。

  • 標語募集(対象は小、中学生)
  • 作文コンテスト(対象は小、中学生)
  • 弁論大会(対象は中、高校生)

また、講演会やミニ集会等の犯罪予防活動にも取り組んでいます。

「長崎地区更生保護サポートセンター」(電話:095-894-5571)へお問い合わせください。

詳しくは法務省ウェブサイトをご覧ください。(新しいウィンドウで開きます)

第74回“社会を明るくする運動”(令和6年度)

第74回広報用ポスター

稲佐山電波塔及び女神大橋のイエローライトアップを行います

7月は、第74回“社会を明るくする運動”の強調月間となっています。

長崎市では、多くの市民の皆様に「更生保護」の取り組みについて知っていただき、「更生保護」について考えるきっかけにしていただくため、次の期間において、稲佐山電波塔及び眼鏡橋のイエローライトアップを行います。(緊急のライトアップや設備の不具合等、状況により本ライトアップを実施できない場合稲佐山電波塔があります。)

稲佐山電波塔

日時:令和6年7月1日(月曜日) ~令和6年7月11日(木曜日) 日没~22時

眼鏡橋

日時:令和6年7月14日(日曜日) ~令和6年7月18日(木曜日) 日没~22時

なぜイエローなのかというと、犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルカラーだからです。

シンボルカラーの詳細はこちら

標語募集・作文コンテスト・弁論大会の入賞者

長崎地区推進委員会による第74回“社会を明るくする運動” にて実施された「標語募集」、「作文コンテスト」、「弁論大会」の入賞者が決定!
各賞の入賞者は、次のとおりです。(敬称略)

標語
作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 立ち直る 勇気を与える 思いやり 長崎市立朝日小学校5年 宇多田 瑛麻
長崎地区推進委員会賞 思いやろう 他人の気持ち 許す心 長崎市立大浦中学校3年 平 心寧
長崎保護観察所賞 さしのべた 手のぬくもりは 忘れない 長崎市立茂木中学校1年 山﨑 優梨
長崎保護観察所賞 だいじょうぶ あなたは絶対 ひとりじゃない 長与町立長与第二中学校2年 本村 明穂
長崎地区保護司会賞 がんばって 一人じゃないよ 勇気出せ 時津町立鳴鼓小学校5年 岩永 麟太郎
長崎地区保護司会賞 大丈夫 誰だってまだ 未完成 長崎市立深堀中学校3年 中村 千紗
作文
作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 相談できる社会 長崎市立横尾小学校5年 馬場 日菜乃
長崎地区推進委員会賞 心の苦しみを救うのは寄り添う心 長崎市立西浦上中学校3年 塩野 花菜
長崎保護観察所賞 笑顔があふれる社会にしたい 長崎市立仁田佐古小学校6年 北川 祐名
長崎保護観察所賞 繰り返さないために 長崎市立茂木中学校3年 片山 ひより
長崎地区保護司会賞 命といじめと仲間 長崎市立茂木小学校6年 中本 朱莉
長崎地区保護司会賞 温かい日々を作るために 長崎市立梅香崎中学校1年 田中 愛香莉

弁論
作品 受賞者
長崎地区推進委員会委員長賞 未来へ ~一生懸命 咲き誇れ~ 長崎市立小島中学校3年 林田 結樹
長崎地区推進委員会委員長賞 単純だった世界 長崎県立長崎北陽台高等学校1年 川上 勝成
長崎市議会議長賞 すれ違いを埋めるもの 時津町立鳴北中学校3年 溝口 叶華
長崎更生保護女性会会長賞 挨拶は地域をつなぐ 長与町立長与第二中学校3年 本村 理桜

「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」とは

犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルです。
長崎地区保護司会が考案し、平成20年に活用を始め、平成23年からは全国で使用されています。
更生保護のシンボルマークであるヒマワリの黄色と、刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」(昭和 52 年、山田洋次監督)から着想を得たものです。

黄色い羽根

お問い合わせ先

市民生活部 自治振興課 

電話番号:095-829-1134

ファックス番号:095-829-1233

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(10階)

アンケート

アンケート

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く

観光案内

平和・原爆

国際情報

「防犯・交通安全」の分類

ページトップへ