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更新日:2023年10月10日 ページID:022874
火災事故防止のため、次の方法でごみステーションに出していただくようお願いします。
缶を手で振って、中身の有無を確認してください。中身が残っている場合は「シャカシャカ」「チャプチャプ」などの音がします。
ガスや中身が残っている場合は、次の方法で中身やガスを出し切ってください。
火の気のない風通しの良い屋外で、スプレー缶に付いているガス抜きキャップ・ボタン等(商品によって形状や使い方が異なります)を使って中身とガスを出し切ってください。新聞紙や使い古しのタオル等に吹き付けると周囲への飛散を防止することができます。
ご使用のカセットコンロに、「ヒートパネル」(容器加温装置)が搭載されている場合は、使用中にカセットボンベを適度に温め、ガス圧の低下を制御し、最後まで強い火力を維持することでカセットボンベ中のガスを最後まで使い切ることができます。
他都市では、室内でスプレー缶・カセットボンベの中身やガスが残った状態での穴あけ作業が原因と思われる火災により、死亡事故が発生しています。
このため、平成30年4月より、スプレー缶・カセットのごみ出し方法を、これまでの「中身やガスを使い切ってから穴を開けて」出す方法から、「中身やガスを使い切ってから穴開けはしないで」出す方法に変更いたしました。
スプレー缶・カセットボンベは、燃やせないごみの日に、市指定の青色の「燃やせないごみ袋」に入れて出してください。
また、平成30年11月から、スプレー缶・カセットボンベはその他の燃やせないごみ袋と分けて、スプレー缶・カセットボンベだけを燃やせないごみ袋に入れて出していただきますよう、排出方法を変更いたしました。
ごみ袋を分けることで、ごみ収集車の火災事故を防止することができますので、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
ライターは、ガスを必ず使い切ってから、「燃やせないごみ」として出してください。
火の気のない風通しの良い屋外で、 操作レバーを押し下げ、輪ゴムや粘着性の強いテープで固定します(着火した場合はすぐに吹き消してください)。ガスが無くなるまで放置し、ガスを噴出させてください。
スプレー缶やカセットボンベの中身やガスを使い切れない場合、または、指定ごみ袋に溜まるほどの量はないが、数本のスプレー缶やカセットボンベを排出したい場合は、各地域センター、廃棄物対策課又は環境センターにおいて拠点回収を実施しています。
また、使い切れないライターについても回収を行っています。
お近くの地域センター等の窓口に直接ご持参ください。
拠点回収場所 | 所在地 | |
---|---|---|
1 | 中央地域センター(1階8番窓口) | 長崎市魚の町4番1号 |
2 | 小ヶ倉地域センター | 長崎市小ヶ倉町2丁目21番地2 |
3 | 小榊地域センター | 長崎市小瀬戸町1015番地7 |
4 | 西浦上地域センター | 長崎市千歳町5番1号(チトセピアビル2階) |
5 | 滑石地域センター | 長崎市滑石5丁目1番44号 |
6 | 福田地域センター | 長崎市福田本町10番地 |
7 | 茂木地域センター | 長崎市茂木町75番地10 |
8 | 式見地域センター | 長崎市式見町357番地 |
9 | 日見地域センター | 長崎市界2丁目1番19号 |
10 | 東長崎地域センター (東部地区にこにこセンター1階) | 長崎市矢上町19番1号 |
11 | 土井首地域センター | 長崎市柳田町45番地3 |
12 | 深堀地域センター | 深堀町5丁目182番地 |
13 | 香焼地域センター | 長崎市香焼町1070番地32 |
14 | 伊王島地域センター | 長崎市伊王島町1丁目甲3271 番地 |
15 | 三和地域センター | 長崎市布巻町111番地1 |
16 | 野母崎地域センター | 長崎市野母町1665番地 |
17 | 三重地域センター | 長崎市三重町1098番地1 |
18 | 外海地域センター | 長崎市神浦江川町657番地2 |
19 | 琴海地域センター | 長崎市琴海村松町703番地14 |
20 | 廃棄物対策課(13階) | 長崎市魚の町4番1号 |
21 | 中央環境センター | 長崎市木鉢町2丁目406番地 |
22 | 東部環境センター | 長崎市戸石町34番2号 |
スプレー缶・カセットボンベの出し方が変わりました(PDF形式 586キロバイト)
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