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更新日:2015年3月10日 ページID:007212
地震は、水道などのライフラインに大きな被害を引き起こします。
東日本大震災では、地震・津波・液状化等により水道管路、設備、施設の破損等、様々な被害が発生しました。
しかし、大震災による水道施設の被災は、現在のところ防ぎようがないのが実情です。
このため、上下水道局では被害を最小限に止めるべく、設備・施設の耐震補強や迅速な復旧活動を行うための訓練を行っています。
老朽管の布設替え、災害に強い水道管の採用。
応急給水を受ける際には容器を準備しておくと便利です。
長崎市上下水道局では、万一、寒波被害が発生した場合、
等を行うようにしております。
実際に寒波被害が発生した場合及び発生が予期される場合には、上下水道局長を本部長とする「寒波対策本部」を設置して、被害の対応にあたることとなります。
具体的には、総合的被害対策の樹立、報道機関への連絡、職員の非常招集、給水車等による被害世帯への給水の確保、給水管破損等の修繕等を総合的に管理し、円滑な復旧作業を行っていきます。
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