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更新日:2021年3月31日 ページID:035800
現在、下水道における経験豊かな職員の大量退職が迫るなか、事業量の減少や民間委託の拡大等により若手職員の技術の継承が大きな課題となっております。そこで、国土交通省において、若手職員が抱える下水道における課題を議論し、組織の枠を超えた交流の場として、平成24年度に全国の下水道若手職員によるネットワーク「下水道場」を設立しています。
長崎市においても、これまで培われてきた技術を継承していくとともに発展させ、想像力、創造性及び多様性を若手職員が事業運営に寄与する場を設け、若手職員の経営に貢献するアイディアを実現化する検討・研究など幅広い活動を通して人材育成の推進による組織の活性化を目指した「よかまち長崎下水道場~わっかもんでばりよかまちばつくろうで!~」を設立しました。
また、下水道事業の広域化・共同化の広域連携を推進していく上で、平成28年12月に「連携中枢都市圏」を形成している長与町及び時津町の若手職員と連携して取り組むことにしています。
入門テーマ「(仮称)長崎市版下水道場」正式名称の決定について
初段テーマ「(仮称)長崎市版下水道場 長崎下水道宣言」の決定について
初段テーマ「わっかもんが考える、各市町の下水道事業における現状や課題」
中段テーマ「長崎市下水道事業60周年記念事業におけるデザインマンホール蓋の広報手段の検討について」
初段テーマ「現状を知ろう 第1弾「長崎市の下水道事業の現状について」」
中段テーマ「現状を知ろう 第2弾「アセットマネジメント(プレゼン動画)」」
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