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更新日:2019年1月25日 ページID:036298
令和2年12月5日(土曜日)、6日(日曜日)に、メイン会場を長崎駅前かもめ広場とし、そのほか市内8か所のサテライト会場において『ながさきエコライフ・フェスタ2020』を開催いたしました。
また、市民の環境行動を推進するため、令和2年12月5日(土曜日)から12月11日(金曜日)までの1週間、『ながさきエコライフ・ウィーク』を設け、市民の皆さんに家庭や職場、学校などいろいろな場所で、普段の生活の中で身近にできる地球温暖化対策に取り組んでいただきました。
メイン会場のかもめ広場とサテライト会場のチェックポイントを巡る、エコさるく。各会場を公共交通機関を使わずに、「歩いて」「さるく」といったエコ体験のほかに、各会場において、エコ工作や展示物の鑑賞といったエコ体験をしてもらいました。
今回は新型コロナ感染症対策のため、アプリを用いた非接触型のスタンプラリーとしました。
メイン会場のかもめ広場では、フォトスポットやエコカーの展示、「長崎ごみぶくろ」や「環境ポスター」の入選作品の展示、ブース出展などが行われました。市民の皆様には、ごみ分別釣りゲームなど、楽しみながらエコについて学んでいただきました。
■出展団体
・長崎市環境政策課
・長崎市廃棄物対策課
・長崎市「街を美しくする運動」推進協議会
・長崎女子短期大学松尾ゼミ
・サステナプラザながさき
・長崎日産自動車(株)
・日産プリンス長崎販売(株)
・ダイハツ長崎販売(株)本社長崎店
・(株)スズキ自動車長崎
・長崎県オールトヨタ
・長崎三菱自動車販売株式会社
フォトスポット エコカー展示
「長崎ごみぶくろ」作品展示 ブース出展
■出展団体
・九州運輸機工株式会社
・(株)ホルス
・リコージャパン(株)長崎支社
・長崎県自動車整備振興会長崎支部
・(公社)日本青年会議所九州地区 長崎ブロック協議会
■出展団体
・ながさきしシェアリングネイチャーの会/自然共育コミュニティ森のわ
・長崎大学「ながさき海援隊」
・長崎大学「っじゃすみん」
・長崎市大型事業推進室
■出展団体
・長崎フードバンクシステムズ
・長崎大学「エコマジック」
・(株)LIXIL 長崎営業所
・長崎県高校生・大学生環境会議実行委員会
・長崎市リサイクルネットワークの会/長崎市生活学校連絡協議会
・のもざき自然塾
・長崎健康づくり課
・長崎県地球温暖化防止活動推進員/長崎県地球温暖化防止活動推進センター/長崎県県民生活環境部
地域環境課
■出展団体
・ながさきホタルの会
・NPO法人環境カウンセリング協会長崎/一般社団法人おひさまNetながさき/長崎スマートムーブ
とくとく運動実行委員会
・NPO法人長崎ビーチサービス
■出展団体
・NPO法人環境保全研究所
ご協力・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
次回もぜひご来場ください。
「ながさきエコライフ・フェスタ」及び「ながさきエコライフ・ウィーク」期間中に市民が実践した環境行動をによって削減された二酸化炭素の量を「見える化」したものです。
・マイ〇〇(バッグ、ボトル、箸、皿など)を持参する
・誰もいない部屋の照明を消す
・冷蔵庫にものをつめこまず、扉を開けている時間を短くする
・お風呂は、お湯が冷めないうちに、家族みんな続けて入る
・運転はゆっくり発進、ゆっくり加速する
・シャワーの水を出しっぱなしにしないなど、節水を励行する など
延べ13,000人
約76.8トン
区分 | 参加人数 | 二酸化炭素削減量 | |
---|---|---|---|
エコライフ・フェスタ | 1,000人 | 0.5トン | |
エコライフ・ウィーク | 12,000人 | 76.3トン | |
ウィークの内訳 | 家庭 | 2,500人 | 23.4トン |
学校 | 2,900人 | 11.2トン | |
職場等 | 6,800人 | 41.7トン | |
合計 | 13,000人 | 76.8トン |
※四捨五入のため合計値が合わないことがあります
・約6,700世帯が1日に排出する二酸化炭素の量に相当(約11.4キログラム-CO₂/日)
・杉の木約5,500本が1年間に吸収する量に相当(約14キログラム/本)
・長崎市から1年間に排出される二酸化炭素排出量2,207千トン(H30年度速報値)の約0.03%に相当
・長崎市地球温暖化対策実行計画の中期目標達成に必要な二酸化炭素削減量(2007年比)976千トンの
約0.07%に相当
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