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更新日:2024年7月5日 ページID:025864
公会堂は50年以上にわたり長崎市における芸術文化の創造と活動の場として中心的な役割を果たしてきました。
しかしながら、地震に対する安全性が不十分で、施設設備の老朽化が進んでおり、また、バリアフリーや練習室の併設など、現代の文化施設に求められる機能を備えていないといった課題を抱えていたため、平成27年3月末までで閉館し、新たな文化施設を整備することとしています。
それまでの間、市民の皆さんにはご不便をお掛けしますが、長崎ブリックホール大ホール(2002席)・市民会館文化ホール(977席)・平和会館ホール(716席)・チトセピアホール(500席)・市民生活プラザホール(274席)など既存のホールのご利用をお願いします。
平成27年4月から、1,000人以上の集客が見込まれる催事を行うことができる市のホールは、長崎ブリックホールの大ホールのみとなり、催事が多い時期には予約が取りにくくなることが予想されます。そのため、市民の芸術文化活動での利用を優先的にお受けするための先行予約を行います。
次の1~3をすべて満たす催事(興行目的を除く)が対象となります。
「先行利用予約決定会」を次のとおり行いますので、開催時刻までに会場へお越しください。
利用希望が重なった場合は、抽選により決定します。
※毎月1 日(土日祝日に当たる場合は直後の平日) に行っている「利用予約決定会」(利用希望日の属する月の14月前の初日に開催)は、これまでどおり行います。
利用希望日の属する月の15月前の25日(土・日・祝日に当たる場合は直後の平日)午後7時~
長崎ブリックホール4階 応接室
平成27年10月利用分から、新たに文化施設が整備されるまでの当分の間
平成27年4月以降に市民文化団体などが長崎ブリックホール大ホールと楽屋を利用する場合の施設使用料について、公会堂と同程度の料金で利用できるように、従来の減免率を見直しています。
次のいずれかを満たす場合が対象となります。
平成27年4月利用分から新たに文化施設が整備されるまでの当分の間
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