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更新日:2013年3月1日 ページID:000597
(きゅうしつきゅうじょいん)
指定年月日 平成15年12月25日
所在地 長崎市西出津町
明治12年(1879)外海地方に赴任した、フランス人宣教師ド・ロ(Marc Marie de Rotz)神父は地域住民を窮状から救うために、私財を投じて授産施設を設立した。
これらは、明治初期の授産・福祉施設として貴重な遺構であり、当地域の歴史と文化を語るうえで欠くことができない重要なものである。
隣接して、通称「ド・ロ壁」の石積壁がある。
備考
地図検索(新しいウィンドウで開きます)
バス「出津文化村」下車徒歩10分
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