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更新日:2013年3月1日 ページID:000723
(じゃおどり)
指定年月日 昭和39年3月16日
所在地 長崎市籠町・諏訪町
諏訪神社の奉納踊りに、「龍踊」がいつ頃から、奉納されたのか確実な年代は不明である。享保年間(1716~36)又は寛政年間(1789~1801)の頃からだとの説がある。長崎名勝図絵(ながさきめいしょうずえ)に
現在の龍踊は、玉使い1、蛇衆10、囃子方(はやしかた)大太鼓・鞨鼓(パラパラ太鼓)1・銅羅(ドラ)1・大蓮葉鉦(大バツヲ)4・中バツヲ4・小バツヲ4・小鉦(キャンキャン)1・音声喇叺1、これに交替の人数を含めた人々により演じられている。
なお、昭和45年(1970)6月9日に「龍踊」として国の無形民俗文化財に選択されている。
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