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更新日:2021年10月28日 ページID:000764
徳川の頃、長崎港の警備に当たったのは熊本の細川家であった。御座船は細川家が長崎で造った海上警備船であり、船の上段に兜鎧姿で座っている家老は船長に当たり、囃子方は警備の武士であり、根曳は舟子になぞられたものである。
船は昭和7年、当町の踊り町の際に建造したもので、当時のままの姿で現在奉納している。
家老1人、長采振1人、添根曳4人、根曳18人。
囃子方…大太鼓1人、〆太鼓2人、大鉦2人、小鉦2人。
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