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更新日:2021年10月28日 ページID:000770
県指定無形民俗文化財
唐人屋敷で上元の祭りで行っていた龍踊が本籠町に伝えられたのが始まりであり、諏訪町では明治19年に始めて奉納した。
昭和32年に青龍に加えて自龍、子龍(青)を参加させ、昭和54年に白の子龍を、昭和61年には孫龍を出している。
踊りは、1,玉隠し(ズクラ)2,ねむり3,玉追い4,小走り5,胴くぐりからなっている。道行き囃子の3回目のドラを合図に、龍が玉を見つけ、胴の中に玉がつきあげる。頭は下を見つけている。どこまでも囃子にのって龍が踊る。
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