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更新日:2013年3月1日 ページID:000778
今から約4百年前、佐賀地方の旅人が、当地の天領古賀村中里名底内轟という所に伝えたのが始まりとされ、獅子舞の原形が丁寧に伝えられている。
鉦は、1834年作である。
踊りは、月の輪の少年二人の庭清めの舞から始まり、その後獅子が登場、一舞して眠りに入る。眠っている獅子に幼年4~5人の玉つき(玉使い)がからみ、獅子は玉使いにうながされて芸をする。
獅子は、大別して、「獅子おこし」「まくり」にわかれる。
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