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更新日:2013年3月1日 ページID:000780
江戸後期から旧浦上木場村の鹿島神社に、五穀豊穣や雨乞いの祈願として奉納されていたと伝えられている。
大鉦に嘉永2年(1849)、中鉦に安政6年(1859)と銘がある。
編成は、笛、太鼓、鉦からなっている。
演技は、月の輪→から(道具)→ササラ→扇子→かけの順に行列を組んで、「ホーガンドン」の曲にのって進み、踊り庭に着くと「月の輪」を中心に「庭打ち」が行われる。
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