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更新日:2013年3月1日 ページID:000797
幕末の頃、伝えられたと言われている。西彼杵郡大瀬戸町松島を根源とする口説き調の盆踊りで、歌舞伎や芝居の台本浄瑠璃物語などの歌が七七調の成文となって語り伝えられたもの。
口説き(くどき)は、もともと歌舞伎や芝居の浄瑠璃の台本、物語などの類が、七七調の成文となって語り伝えられたもので、後に、盆踊りなどに取り入れられたと言われている。
口説き歌は多種類あるが、人の一生を語った「おみつくどき」「おつやくくどき」等が代表的なものである。
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