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更新日:2013年3月1日 ページID:000808
市指定無形民俗文化財
およそ160年前の文政年間に「長崎くんち」の奉納踊として八百屋町から初めて奉納されたと伝えられている。明治30年代に現在の若宮稲荷神社の例祭踊となった。
「竹ン芸」とは高い竹の上での白狐の踊りで、若宮社の御神徳を喜んで裏の竹藪で遊ぶのを写したものであるという。原形は中国伝来の羅漢踊といわれている。
道行・宝珠印・つり下り・両扇・大の字・男狐逆上がり・女狐渡り・かんたんゆめ(女狐男狐)の邯鄲夢の枕・(女狐)餅まき・(男狐)渡り・餅まき・(男狐)逆上がり・逆立ち・揺り・逆下り
〈囃子〉
田中町中尾地区の人々が演奏(県指定無形文化財)
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