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更新日:2021年10月28日 ページID:000814
町名にちなんで川船を出している。いつ頃から川船を奉納するようになったのか明らかではない。
明治中期に作られた非常に古風な造りの川船を最近まで使っていたが、平成2年に新造の川船に替えた。
川船に囃方(大太鼓、締太鼓、鉦)を乗せ、子どもが扮する船頭が乗っていて投網で魚をとる妙技を披露の際当町の情景を唄った根曳衆による船歌は有名である。
「み水なかみ上清きこの古川や 群れるかりがね朝げしき」
そして投網終了後根曳衆の船廻しで演技は閉ざされる。
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