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更新日:2013年3月1日 ページID:000815
日清戦争の凱旋祝いに旧式見村13郷が余興を出した時、上郷地区(上方・荒毛)の出し物として案出されたものである。以来、再三の祝賀行事に出演し、現在は、乙宮神社の例祭に奉納している。
笛、太鼓(約30~40名)幼児・児童の稚児行列が続き、姫、俵藤太、百足組(婦人約50名)で構成。
百足が姫を襲うところを俵藤太が助ける場面を芸能化したもので、平安中期の豪族、俵藤太(藤原秀郷)の百足退治の伝説に由来している。
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