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更新日:2024年12月20日 ページID:042685
長崎は文化財の宝庫です。文化財はじめの一歩コースの続きとして、さんぽしながら次なる一歩を踏み出しませんか。
座学に加え、外に飛び出して、実際に見ながら、ゆるっと楽しく長崎の文化財を学ぶコースです。
江戸時代、石炭の採掘がおこなわれていた高島。幕末から明治期にかけて、近代的な炭鉱開発が行われ、西洋技術を導入した北渓井坑や南洋井坑等の炭鉱が開発されました。今回は、国指定史跡で、世界文化遺産の構成資産となっている高島北渓井坑跡(たかしまほっけいせいこうあと)を中心に、高島炭鉱の歴史や文化財の価値などを学び、現地を見学します。
世界文化遺産登録10周年の節目に、炭鉱の歴史に思いを馳せてみませんか?
◇第1回(座学):令和7年1月22日(水曜日) 18時半~20時 『高島炭鉱の開発』
◇第2回(座学):令和7年2月5日(水曜日) 18時半~20時 『「明治日本の産業革命遺産」と高島炭鉱』
◇第3回(現地):令和7年2月15日(土曜日) 8時半~13時半『高島の現地をめぐる』
長崎市民会館2階 視聴覚室(長崎市魚の町5番1号)
現地(高島町/高島石炭資料館や北渓井坑跡など)
市内にお住まいか、市内に通勤・通学している方で、長距離の徒歩移動ができる方
※現地では延べ約4kmを徒歩で移動する予定です。
20人(応募多数の場合は抽選になります)
3,300円(現地見学の保険料や船代込み)
文化財課学芸員
申込受付は令和7年1月13日(月曜日)必着
次の申込みフォームよりお申し込みできます。
※申込フォームが開かない場合は、必要事項(講座名:文化財つづきのさんぽコース、住所、氏名(ふりがな)、年齢、性別、電話番号、市外からの方は通勤・通学先)を明記の上、下記宛先へメールして下さい。
メールアドレス:bunkazai@city.nagasaki.lg.jp
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