大切なお知らせ
【重要】 新型コロナウイルス感染症拡大防止のために
※ 発熱など、風邪の症状がある方は、来場をお控えください。
・注射を受けさせるのに必要な、最少人数で来場してください。
・他の方との距離を保ち、近距離での会話もお控えください。
・混雑防止のため、手数料はつり銭が発生しないように、ちょうどの金額を用意してください。
【注意】
新型コロナウイルス感染症の感染状況により、狂犬病予防集合注射の実施を延期 又は 中止する場合があります。
実施日程に変更がある場合は、このホームページでお知らせしますので、ご確認ください。
※狂犬病予防注射は、動物病院でも受けることができます。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<犬の登録と狂犬病予防注射は飼い主の義務>
犬の飼い主には、
(1) 現在居住している市区町村に飼い犬の登録をすること
(2) 飼い犬に年1回の狂犬病予防注射を受けさせること(予防注射接種時期は4~6月)
(3) 鑑札と注射済票を飼い犬に装着すること
が狂犬病予防法により義務付けられています。
狂犬病予防集合注射のご案内
毎年4月と5月に、市内各所で狂犬病予防のための集合注射を行います。
予約は不要ですので、利用しやすい会場へ直接お越しください。
※狂犬病予防注射は、動物病院でも受けることができます。
狂犬病予防集合注射の様子
狂犬病予防集合注射全日程表 令和5年度

令和5年度(2023)予防注射日程(PDF形式)(新しいウィンドウで開きます)
【お知らせ】
※ 令和4年度以降、会場数が減少しております。
※ 令和4年度から「稲佐山公園野外ステージ芝生広場(遊具広場の奥にある芝生エリア)」を追加しました。駐車場は中腹駐車場(無料)をご利用ください。
集合注射のながれ ( 受付・問診 → 会計 → 注射 )
1.当日必要なもの
持ってくるもの
- 「狂犬病予防注射申込書」のハガキ(レモン色)
- 手数料 3,350円(1頭につき)
(狂犬病予防注射料2,800円、注射済票交付手数料550円)
- 登録手数料(新たに登録する場合) 3,000円
※ 市外から転入された方で、まだ長崎市に犬の転入届をしていない方は、
前住所地での登録が確認できるもの(鑑札・注射済票・狂犬病予防注射のお知らせハガキなど)をお持ちくだされば、集合注射会場で転入手続きができます。
なお、鑑札等の登録が確認できるものをお持ちでない場合、集合注射会場での転入手続きはできませんので、動物愛護管理センターに来所して手続きをしていただく必要があります。
※ 長崎市内で転居・飼い主の変更をされた方は、ハガキに新住所等を記載して、受付時にその旨を申し出てください。(電話による変更届も可能です)
※ 飼い犬が死亡している場合は、その旨を動物愛護管理センターにご連絡ください。(電話:095-844-2961)
|
ハガキは3月下旬発送予定 です
|
2.受付・問診
- 受付の際に、ハガキを提出してください。(当日の飼い犬の健康状態を確認のうえ、ハガキの【確認事項】欄にチェックを入れてください。)
- ハガキを紛失した場合は、再交付の申請が必要になりますので、来場時に係員にお申し出ください。
- 新たに犬の登録をされる場合は、登録申請が必要になりますので、来場時に係員にお申し出ください。
3.会計
- 注射のみを行った場合…3,350円
(1頭につき)(注射料金2,800円+狂犬病予防注射済票交付手数料550円)
- 犬の登録と注射を行った場合…6,350円
(1頭につき)(注射料金2,800円+狂犬病予防注射済票交付手数料550円+犬の登録手数料3,000円)
※おつりがいらないように、ご協力ください。
|
犬の鑑札

|
注射済票
(R5年度は赤色)

年度毎に
色が変わります
|
- 狂犬病予防注射済票を交付しますので、犬の首輪に付ける等して、必ず身に着けさせてください。狂犬病予防注射済票は、犬鑑札とともに、いつでも犬につけておくことが法律で義務付けられています。
(狂犬病予防法第5条第3項)
|
《取り付け方》
|
結束バンド

|
リング

|
4.注射
※犬の背中側を獣医師に向けるようにしてください
《犬の押さえ方》
犬の背中側を獣医師に向けるようにしてください (写真のように犬をしっかりとおさえてください。)
   
|
5.注意してください
- 犬の体は清潔にしてきてください。
- 会場では、万一の事故が発生しないように注意し、犬や綱(リード) 等の状態に気を配ってください。
- 首輪・綱(リード)等をつけ、犬を確実に制御できる人が連れてきてください。
- 注射時に飼い主が犬を十分制御できない場合には、危険防止のため会場での注射をお断りし、動物病院で注射をされるよう、お願いすることがあります。
- 市から郵送するレモン色のハガキの表面には、問診票と飼い主の確認欄があります。
あらかじめご記入の上、お越し下さい。
※問診票にひとつでも「はい」がある場合、注射は受けられません。動物病院で診察・注射を受けてください。
- 市内転居、所有者変更 及び飼い犬が亡くなっている場合は、「狂犬病予防注射申込書」のハガキにその旨を記入してください。
なお、市内転居、所有者変更(市内同士) 及び 飼い犬が亡くなっている場合は、お電話での届出が可能です。転居等が発生した際に、随時ご連絡ください。【長崎市動物愛護管理センター 電話:095-844-2961 受付時間:月~金(土日祝日を除く)、8時45分~17時半】
6.集合注射で狂犬病予防注射をしない場合は
3月2日から6月30日までの間に、動物病院で狂犬病予防注射を受けさせてください。
- 市が委託している動物病院で注射する場合
※ 「狂犬病予防注射申込書」(ハガキ)を忘れずにお持ちください!病院での注射後に、その場で狂犬病予防注射済票の交付を受けられますので、動物愛護管理センターでの手続きは不要です。
(ハガキをお持ちでない場合は、動物病院で注射はできますが、注射済票の交付は受けられない場合があります。)
令和5年度_委託病院一覧(PDF形式)
- 市の委託を受けていない動物病院等で注射する場合
注射時に、獣医師から「狂犬病予防注射済証」(紙の証明書)を渡されますので、それをお持ちの上、動物愛護管理センターで注射済票の交付手続きをしてください。
※注射料金は各動物病院にお尋ねください。
動物病院(長崎市内)(PDF形式)
7.市外からの転入について
動物愛護管理センターでのみ受付します。(委託動物病院での手続きはできません)
(前の住所地での鑑札がある場合は、集合注射会場でも届出受付可能です)
前住所の市町村で交付された鑑札・注射済票を届出書に添えて提出してください。(鑑札・済票がある場合は無償交換)
届出書(PDF形式:123KB)
届出書(ワード形式:51KB)
(前住所地の鑑札がない場合は鑑札の再交付、登録が確認できない場合は新規登録になる場合があります。)
郵送による転入手続きについて
【送付先 長崎市動物愛護管理センター 〒852-8104 長崎市茂里町2-2】
・届出書に、前住所地の「鑑札」・「注射済票」 及び84円切手を貼った「返信用封筒」 を添えて、申請してください。
※前住所地の「鑑札」・「注射済票」を紛失した場合は、再交付手数料が別途必要になります。
(8.その他の手続きを参照してください。)
8.その他の手続き
郵送による再交付手続きについて
【送付先 長崎市動物愛護管理センター 〒852-8104 長崎市茂里町2-2】
・申請書に、交付手数料分の現金又は郵便局の「定額小為替」 及び84円切手を貼った「返信用封筒」 を添えて、申請してください。
※現金を送る場合は、必ず現金書留をご利用ください。
犬の鑑札再交付 1600円 注射済票の再交付 340円