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更新日:2019年10月31日 ページID:029925
近年、長年放置され老朽化し、倒壊などの危険性が増した空き家などに関する苦情や相談が増加しています。これは、適切に管理が行われていない空き家がもたらす、防災、衛生、景観等への悪影響が地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしている結果です。
その様な中、地域住民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全、空家等の活用のため、平成29年1月に「長崎市空家等対策計画」を策定いたしました。
この計画の中では、本来、空き家はその所有者等が適正な維持管理に努めなければなりませんので、所有者等に対して、空き家の適正な管理を行っていただくために、所有者等の責任や倒壊などの危険性がある空き家「特定空家等」となることの危険性を周知し、空き家の管理の必要性を理解していただけるように情報発信することとしています。
本計画画の基本理念、基本方針の紹介や、空き家の活用及び除却等を行う際の支援について取組みをまとめました。
R1空家等対策計画チラシ(PDF形式 1,997キロバイト)
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