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まちづくり事業の概要　まちづくりキーワード

まち歩き

歩いて行ける範囲の中で、まちの姿や歴史、コミュニティの様子や地域の特性を知り、多くの人が観察や発見したモノやコトを重ね合わせることで、さらなる発見ができる面白さをまちづくりに役立てようというものです。
いつもと視点を変えて歩くことで、新たな発見をしたり、楽しむことをテーマにした気軽に参加できるイベントです。

まち歩き五箇条

1. 参加者の体力や歩くペースに合わせて約1時間、1～1.5キロメートルが最適です。
2. グループで歩き、各人がお互いの情報を交換してまちをいろいろな角度から見てみましょう。
3. 地図やカメラを用意して、感じたことを記録に残していきましょう。
4. まち歩きが終わったら、その結果、記録を地図におとし、確認しあいましょう。
5. コースは安全に配慮して、地区の特徴が見れる場所を設定しましょう。

ワークショップ

ここでいうワークショップとは「まちづくりのアイデアを出し合い、意見をまとめていく話し合いの場」です。
テーマに沿ったグループでの話し合いや作業を通じて、参加した方誰もが意見を出し合い、みんなで問題を検討しあう集まりです。
ゲームの要素を取り入れることで、形式張らずいろいろなアイデアが出やすく、みんなの意見を反映しやすいことが特徴です。住民参加型のまちづくりに適しています。

まちづくり懇談会

住民の方同士が意見交換を行うために開催します。
地区の課題をみんなで出し合ったり、協議会で検討されたまちづくり構想案に対して直接意見を述べたりします。
課題にあわせて、自治会ごとに開催したり、班や組ごとに開催したりします。

まちづくり協議会

みんながあつまってまちづくりの全体方針を検討する会のことです。
まち全体のまちづくり構想案を検討する代表者による協議会や、まちづくりの具体化を検討する直接の関係者による協議会などがあります。

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