各地区のまちづくりの現状 江平地区
更新日:2016年10月1日 ページID:005602
整備方法
斜面市街地再生事業
目的
老朽住宅の密集、公共施設の不足等により、居住環境の整備及び良質な住宅の必要と認められる斜面住宅地において、住宅事情の改善、居住環境の整備、老朽住宅の建て替えの促進等、公共施設の整備を行い住みよいまちにしていく。
現況
- 地区面積:18.0ヘクタール
- 対象町名:江平1丁目、2丁目、3丁目の一部、本尾町の一部
- 人口推移:人口・高齢化率・世帯数の推移は、下記データのとおり。
人口推移(PDF形式:83KB)
課題
- 生活道路網の形成
- 眺望を生かした公園・緑地の整備(緑あふれるまちづくり)
- 安全で快適な住宅地への改善、生活利便性の向上
- 住まい方のマナー向上
事業内容
- 幹線道路及び生活道路、公園等の整備
- 賃貸コミュニティ住宅(受け皿住宅)建設
- 老朽住宅の除却
経過
まちづくり協議会
- 平成2年度~平成7年度
まちづくり勉強会
- 平成8年度
まちづくり協議会発足
- 平成8年度~
まちづくり協議会、理事会・総会
えびらまち新聞発行など
計画、工事など
- 平成9年度:整備計画大臣承認
- 平成10年度:事業計画大臣同意、防災再開発指定
- 平成11年度:賃貸コミュニティ住宅用地買収開始
- 平成13年度:賃貸コミュニティ住宅建設着手、道路用地買収開始
- 平成14年度:賃貸コミュニティ住宅(長崎市営江平住宅)完成(10戸)
- 平成15年度:生活道路の整備工事着手、江平公園完成
- 平成27年度:生活道路完成 、江平11号線供用開始
アンケート
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く