各地区のまちづくりの現状 稲佐・朝日地区
更新日:2013年3月1日 ページID:005604
整備方法
斜面市街地再生事業
目的
老朽住宅の密集、公共施設の不足などにより、居住環境の整備及び良質な住宅の供給が必要と認められる斜面市街地において、住宅事情の改善、居住環境の整備、老朽住宅の建て替え促進、公共施設(生活道路、公園など)の整備を行うことにより、住環境を向上 させること。
現況
- 地区面積:32.0ヘクタール
- 対象町名:曙町、江の浦町、平戸小屋町、稲佐町の一部
- 人口推移:人口・高齢化率・世帯数の推移は、下記データのとおり。
人口推移(PDF形式:83KB)
課題
- 若年層の定住促進
- 生活道路網の形成
- 若年世帯向け住宅の供給や多様な住宅供給
- 公園・緑地による「緑の生活環境」のネットワーク化
事業内容
- 生活道路及び公園等の整備
- 老朽住宅の除却と共同建て替えの推進
経過
まちづくり協議会
- 平成6年度~平成7年度
まちづくり勉強会
- 平成8年度
まちづくり協議会発足
- 平成8年度~
まちづくり協議会、理事会・総会など
計画、工事など
- 平成10年度:整備計画大臣承認、防災再開発指定
- 平成11年度:公園用地買収開始
- 平成12年度:事業計画大臣同意
- 平成13年度:道路用地買収開始
- 平成14年度:生活道路の整備工事着手
- 平成23年度:曙町共同建替住宅建設(民間補助)
アンケート
より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く